ヘッドホンカットリレー装置

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消防関係法令の改正
 現状として消防予第408号(平成21年9月30日)により「ヘッドホン等を用いたサービスの提供中にあっても、自動火災報知設備の地区音響装置及び非常警報設備の警報音が聞き取れるように措置する」を、平成22年11月30日までに実施しなければなりません。
 非常時の警報音に気付かせるために電源をいきなり切れない、たとえばパソコンやハードディスクレコーダーなど、電源を遮断する前に終了の処理が必要なシステムが該当する店舗などには多く存在します。 また、ヘッドホンをしたまま就寝してしまった場合などは、たとえ音響設備の電源を切っても周囲の警報音には気付きにくいものです。
現場の声から生まれました
「非常時にヘッドホンの音声だけをカットする装置が欲しい。」
  あるお客様の要望に応えたのが本製品開発のきっかけでした。 非常時に避難へと導くためのアイテムであること、そのために求められた制約をクリアするために何度も検討と実験を繰り返し、自信を持って提供できる製品として完成したのがAT-HCRです。
 さらに、ヘッドホンをしたまま就寝してしまったリスナーへの対策として、ヘッドホンから直接警報音を鳴らすアイデアをプラスしたのがAT-HCR-Mです。
「固定に必要な金具があれば…」
  不特定多数のお客様が使用するエリアに設置する装置です。万が一の落下や紛失を防止するためには装置の確実な固定が必要となります。そこで専用の固定金具を用意しました。
 設置する形態に合わせて2種類の金具をデザインしています。AT-HCR-KG1はテーブルなどに据え置いて、AT-HCR-KG2はテーブルの下方などへ吊り下げて固定できるようになっています。
主な機能
・非常信号(DC24V・ブレーク)により、非常動作に切り替わります。
・通常時には【作動】LEDが緑色に点灯し、内部回路に充電をおこないます。
・非常動作時には【非常】LEDが赤色で点滅し、注意喚起を行います。
・非常動作時にはヘッドホンの音声を遮断します。
 AT-HCR-M では遮断だけでなく、ヘッドホンより異常を知らせる間欠ブザー音を出力します。
・非常動作は最低15分間持続します。(充電時間2時間以上の場合)
導入事例
2008年 11月 納入 兵庫県 川西市 Re:cafe 様 (代理店 システムクリエイト 様)
導入事例1
ダウンロード
施工に関する資料はこちらでダウンロードすることができます。
結線図1

ブースごとの結線例

結線図2

音源が複数あるブースの結線例

結線図3

電源装置とカットリレーの結線例

その他の資料はこちらでダウンロードすることができます。
AT-HCR AT-HCRカタログ AT-HCR仕様書 AT-HCR姿図 AT-HCR取扱説明書
AT-HCR-M AT-HCR-Mカタログ AT-HCR-M仕様書 AT-HCR-M姿図 AT-HCR-M取扱説明書
AT-HCR-KG1 AT-HCR-KG1カタログ AT-HCR-KG1仕様書 AT-HCR-KG1姿図
AT-HCR-KG2 AT-HCR-KG2カタログ AT-HCR-KG2仕様書 AT-HCR-KG2姿図

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